キャリまが

30代で未経験からグローバル企業に転職した筆者が、英語とお金の知識でゆとりあるキャリアをめざすブログ

経験年数が足りなくて転職できないと思っている人へ

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「今の仕事が嫌で転職したいけれど、今の自分の経験年数では無理だ!」
と諦めてしまっている人は多いのではないでしょうか。

 

ふつう、どんな職種でも実務経験と呼ぶには最低3年は必要だと言われています。
しかし、経験年数はあくまで目安でしかなく、求人に書かれている年数を満たしていなくても転職はできます。

 

僕が実際そうでした。

 

確かに世間では「最低3年」と常識のように言われていますが、いざ行動してみるとそこまで明確に決まっているわけではないということがよくわかりました。

 

ここでは、30代で経理経験2年未満&英語での業務未経験からグローバル経理職に転職した僕の経験を紹介したいと思います。

 

経験年数を気にするより先に「行動する」ことが大事な理由

僕が転職を決めた理由

僕は、新卒入社後3年間は、営業に配属され、ひどいパワハラ上司の下で毎日「辞めたい、辞めたい」と思っていました。
毎週日曜の夜になると、月曜日が来るのが嫌で仕方なくて、なかなか寝られませんでした。

その後運良く異動になり、パワハラ上司の下からは解放されたのですが、「特定の会社や上司にに縛られなくても生きていけるスキルを身につけなければならない」と、このとき強く心に決めました。

 

その後、どこに行っても使えるスキルをつけるため、簿記や英文会計のBATICなどの資格を取り、ちょうど30歳を過ぎたころ、社内で希望を出して経理に異動しました。経理に異動したのは率直に言って「潰しが効くから」です。


その時点で「3年経理経験を積んだら転職してやる」と心に決めていたのです。

 

しかし、実際にはそれよりもずっと早く転職することになりました。
しかも、それまで全く経験したことの無い、英語を使った経理職への転職です。

このように経験年数はあくまで目安でしかなく、求人に書かれている年数を満たしていなくても転職はできます。
特に年齢が若ければ若いほど、経験年数はそこまで重要視されません。
僕のように30を過ぎていてもそうだったのですから、20代ならほぼ実務経験よりもポテンシャルが評価されます。

 

「実務経験最低何年」に根拠は無い!プロの話を聞こう

「あと〜年は頑張ろう」と思うと、その間は無意識に外の情報をシャットアウトして盲目的に努力してしまいがちです。

僕自身は「3年経理経験を積んだら転職しよう」と決めていましたが、実際には我慢しきれず(笑)、1年半を過ぎたあたりから転職エージェントに相談に行っていました。

転職エージェントは相談だけでもOK。僕はリクルートエージェントに3回行きました」でも書いた通り、「行き過ぎか!」というくらい行っていましたが、別に鼻であしらわれたりしないので、みなさんもどんどん活用したほうがいいと思います。 

彼らはやはりプロです。


当たり前ですが転職市場というものを客観的にわかっています。

  • 自分のスペックだと他社では一般的にどのくらいの年収がもらえるのか?
  • 自分の望む年収の職種だと、いったいどんな働き方になるのか?
  • 自分の望むキャリアにとって今何が足りないのか?
  • 転職市場はいま活況なのか、そして今後どうなるのか?

 

それらを総合して「今どうすべきなのか」の非常に的確なアドバイスをくれたと思います。

素人考えでは「実務経験2年じゃ転職なんて無理だよ」と諦めて終わりです。
おそらく周りに相談してもそう言われたでしょう。

 

しかし実際には違いました。
やはり、とにかくアクションを起こしてみることが大事なのです。

 

転職市場にも「波」がある

僕は経理に異動してから1年6ヶ月の時点で転職活動を始め、それから半年で転職が決まりました。実務経験は2年足らずですね。

 

もあったと思います。

 

当時はリーマンショックでどん底まで落ち込んだ経済が上向いている時期で、企業も求人を増やし始めていました。
しかし、そういった転職市場の動向もエージェントに相談しなければ知ることはありませんでした。
これが「あと1年」と待っている間に時期を逃してしまっていた可能性も大いにあったと思います。

 

転職エージェントを利用しない手はない!

なので僕は、今の会社から転職したいと少しでも考えている人はあまり深く考えずにとりあえず転職エージェントに相談するのが良いと思っています。
なぜなら転職エージェントのサービスって全部無料なんですよ。

 

エージェントサービスは基本的に最初の相談から転職、入社まで一切費用はかかりません。
彼らは求人企業側からあなたの想定年収の何パーセントかの報酬をもらう仕組みになっているため、あなた(求職者)自身は一切費用を払う必要は無いのです。
これを利用しない手はありません。

 

エージェントサービス登録から転職までののながれ

エージェントの利用の流れはこんな感じです。

まずサイトから登録すると、だいたいメールなり電話なりで連絡がきます。
そしてまずは最初の面談のアポを取ります。

 

面談に行くと自分の担当のエージェントさんがついてくれます。
僕は数社面談に行きましたが、20代〜30代の男女で、様々なキャラクター、バックグラウンドの方がいらっしゃいました。


別に面談に行ったからといって絶対どこかの会社を受けなければいけないということは全然なく、本当に相談だけで終わることもあります。

面談ではあなたの現状やこれまでのキャリアの棚卸し、そしてこれから希望するキャリアなどの話を聞かれます。


面談後、実際に転職支援を申し込むことになれば、あなたにマッチする求人情報が送られてきます。それに対し面接を申し込むかどうか回答していきます。

エージェントは求人企業との選考の段取りだけでなく、職務経歴書の書き方や、面接での受け答えなどのアドバイスもしてくれます。


また面接終了後には、企業側から聞いた自分の印象や評価をフィードバックしてくれたりもします。
もし不合格になったとしても、それらの情報は次回に活かすことが出来ます。

また内定が出たあとも、直接は言いにくい給与や入社日の交渉についてまで間に入って代行してくれます。

 

このようにエージェントは求職者にとってはメリットしか無いサービスなのです。

 

オススメの転職エージェント

エージェントに登録するなら、1社だけではなく複数に登録することをオススメします。やはり1社だけだと求人に偏りがあったり、求人数に限界があるためです。

ただし、多ければ良いというものではありません。転職活動中は仕事をしながらという人が多いでしょうし時間も限られますから、情報は意図的に絞ることが必要だと思います。
求人数は膨大ですから、目を通すだけで時間がかかってしまいます。

 

実際に複数のエージェントを利用して転職した経験から、いくつかオススメの転職エージェントを挙げてみましたので、参考にしてみてください。

 

リクルートエージェント

言わずと知れた業界最大手です。
とにかく膨大な求人を持っています。あなたが知っているような大手企業は軒並み扱っているのではないでしょうか。
しかし、ここで扱っていないような隠れた優良企業が他のエージェントで紹介されている可能性もあります。
なのでとりあえずここは登録して、他にあと1社くらい登録しておくのが良いと思います。

リクルートエージェント公式サイト

 

DODA

リクルートエージェントに続いて知名度の高いDODAです。

リクルートエージェントと同じく大量の求人を扱っていますが、リクルートエージェントと比べるとやや中小案件が多い傾向のようです。

大手の求人は人気も高く競争も激しくなるため、目線を変えてあえて知名度は無いが優良な企業をターゲットにするのも1つの戦略です。

DODA公式サイト

 

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、リクルートエージェントやDODAほどの知名度はありませんが、実績のある老舗であり、僕が実際には転職支援を受けたエージェントでもあります。
特にグローバル職や外資の求人に強く、僕も実際にJACリクルートメントの紹介でグローバル職に転職しました。

もし外資やグローバルを狙っているなら絶対に登録しておいた方が良いです。

JACリクルートメント公式サイト

 

 

MS-Japan

MS-Japanは財務・経理や人事などの管理部門系の求人に特化したエージェントです。
企業の財務・経理・人事部門や監査法人、会計事務所などの求人を多く扱っています。
こうした管理部門の仕事って独特なので、エージェントがそういった職種の経験が無いとイマイチ話が噛み合わないこともあります。
しかし、MS-Japanは管理部門職種にに特化したエージェントですから、僕のように資格を活かした転職を目指している人には最適なアドバイザーといえます。

もし、簿記や会計士、税理士などの資格(科目合格含む)は取ったけど実務経験に自信がないというような時はここに相談しましょう。

【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】

 

 

僕が個人的にお勧めするエージェントは以上です。
僕の経験上、登録するのはこのうちの2社か、多くて3社で良いと思います。

というのも、リクルートやDODAなど大手のエージェントは扱う求人数が膨大なため、登録すると日々紹介のメールが飛んでくるようになります。

とてもじゃないですが捌ききれません。

なのでそれらの大手はとりあえず1社登録しておき、あとは補完的にグローバル職や管理部門系などの専門的な分野を案件を他2社で補う、というのがオススメの方法です。

 

 

もちろん登録はどこも無料なので、とりあえず全部カウンセリングを受けてみて、自分の合うところにだけ支援を申し込むというやり方もアリです。

やはりエージェントのカラーや求人の傾向など、合う合わないはありますので。

 

まとめ

「こんな経験年数では通用しないんじゃないか」
「もっと経験を積んでから転職活動をしよう」
そう思う気持ちはよくわかります。

 

僕も実際にそうだったからです。

 

しかし「転職活動」自体はいつ始めたって良いのです。なんなら新卒1年目で始めたってなんの問題もありません。

大事なのは「現実を知ること」です。

現実を知らずにやみくもに努力したり、ただ年数だけを重ねても意味がありません。
「あと1年」と待っている間に優良な求人が売れてしまうかも知れません。
また、リーマンショックのような不況が起きて転職市場が冷え込んで、「あと1年」だったつもりが何年も先延ばしになる可能性もあります。

 

大事なのはとにかく行動する事です!

 

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