キャリまが

ノースキル文系私大卒だった僕が30代で海外経験ゼロから英語を使う仕事に転職できたノウハウを発信!英語・会計資格の勉強法や、その他の雑記を綴るブログです。

ベルリッツに高いお金を払う前に読んで欲しい話

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初めての英会話スクール

今の職場に転職して、割と英語の使用頻度の高い毎日を送っているのですが、実は転職するまで英語の実務経験はもちろん、留学はおろか大手の英会話スクールにすら通ったことはありませんでした。

 

幸運なことに会社が補助を出してくれたので、今は大手英会話スクールのベルリッツに通っています。

もうすぐレッスンが終了となるため、継続するか聞かれたのですが、正直「もういいかな・・」というのが感想です。

 

ベルリッツに実際に通ってみた結果、そのレベルは?

ちなみに料金は半年間、週1回80分レッスン(ネイティブ講師1vs日本人3)で20数万円(教材費込み)です。

 

入校前にレベルチェックがあります。

これはネイティヴの講師と15分ほど英語で話すというもので、自分の場合会話が途切れるということはありませんでしたが、結局ビジネスコースの中級クラスになりました。

 

このように、クラスのレベルは受講者のレベルに合わせて決まるので、難しすぎたり簡単すぎたりという事はそれほど無いようになっています。

 

まあ確かに、毎週一回英語で話す機会を持てるというのは良いのですが、正直それが値段分の価値があるかと言えば、全くそう思えなかったですね。

 

今回は自分が実際に大手の英会話スクールに通ってみて、これから通うかどうか迷っている人に対してできるアドバイスを4つ紹介したいと思います。

 

 

1、英語を話す機会は自分で作れる

自分は英語の実務経験はおろか留学したことも無かったと書きましたが、仕事以外で英語を使う機会は実は結構ありました。というか自分で作っていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

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市営の英会話サークルに参加したり、ホームステイプログラムの受け入れをやったり、電車で偶然話しかけられたイギリス人と友達になったり、といった事です。

 

おそらく英会話スクールに行く一番の目的は「英語を教えてもらう」というよりは「英語を使う機会を持つ」というのが目的という人が多いのではないでしょうか。

ですがその目的なら、何も大金を払わずとも工夫と行動力次第で割と何とでもなるものです。

 

2、講師の質はピンキリ

ベルリッツは「間違いを間違いのままにせず指摘してくれる」「単語だけの受け答えでなく、ちゃんと文を作るよう指導する」というのが宣伝文句でしたが、蓋を開けてみるとまったくそんな事はありませんでした

講師は選べず毎週ランダムに変わるのですが、のべ10人くらいの講師の中でそういう指導を徹底しているなと思った講師は一人だけでした。

また、中にはあまり指導方法を意識していない「ただテキストを読んで話し相手になるだけ」の人や、会話よりも圧倒的に板書の時間が多い人などもおり、講師の質はピンキリでした。

それも不満な点でしたね。

 

3、オンライン英会話の方がよかった

大手のスクールに通うのは初めてでしたが、実は転職直前に1ヶ月だけオンライン英会話を受講しました。

自分が受講したのはBizmates(ビズメイツ) というサービスです。

こちらはフィリピン人の講師とSkypeを介してレッスンするのですが、なんといっても

  • 毎日25分 月額12,000円

という値段が魅力的です。

他にも良い点としては、通わなくて良い、時間の自由度が高い(早朝もあり)といった点が挙げられます。

仕事後にいつもと違う帰り道で教室に通うというのは結構大変です。

 

講師はフィリピン人ですが、多少訛りはありますがハッキリ言ってまったく問題ありません。皆さん英語は上手です。

そもそも全世界の英語話者のうち約7割は非ネイティブという統計もあります。

おそらくビジネスの現場で英語でコミュニケーションを取る機会があるのも圧倒的に非ネイティブ(特にアジア人)相手が多いでしょう。

ですから、フィリピン人を相手に英語を学ぶというのはむしろ合理的な選択のように思えます。

ほかにも、最近人気のレアジョブ英会話 DMM英会話などは無料体験レッスンがあるので、オンライン英会は一度試してみることをオススメします。

 

4、英会話スクールに大金を払う前に出来ることがある

以上に書いてきたように、「英語を使う機会を作る」という目的のためならば、20数万円を払う前に他にやることがあるというのが今回ベルリッツに通ってみた感想ですね。

もし通うのなら、「教えてもらう」という受け身の姿勢でいると、思ったほどの効果は全く得られないと思いました。やはり明確な目的意識をもって臨まないと。

 

ただ漫然とネイティヴの講師と英語で世間話をしていれば英語が話せるようになると思ったら大間違いです。

 

彼らは英語の下手な日本人と会話することに慣れていますから、かなりこちらに合わせて会話に付き合ってくれています。

これがそれこそ、ベルリッツの謳い文句のように、間違いをそのままにせずいちいち訂正されたらハッキリ言って会話になりません。

 

僕は英会話上達のコツは「できるだけ簡単なフレーズのストックを増やしてそれを使い分ける」ことだと思っています。

実際ネイティヴの会話を聞いていると、日本人が大学入試で勉強するような難しい単語は滅多に使わず、ほとんどが中学生レベルの単語で会話していることに気づきます。

僕はこれに気付いた時、簡単な単語を使ったフレーズをいくつも覚えることで飛躍的に発話能力が向上しました。

その時読んだ本がこの2冊です。

 「どんどん話すための中学英語55の定番動詞」

こちらの筆者の有子山さんは、TOEIC900点を取っても全く英語が話せない自分に愕然とし、海外ドラマや洋画のセリフを徹底的に暗記し、英会話のフレーズを蓄積したそうです。

その結果たどり着いた結論が、自分も感じていた、「出来るだけ簡単な単語で話す」という事でした。

この本ではmake、take、have、letなどの簡単な単語を用いた便利なフレーズを 多数まとめており、暗記して使う事でよりネイティヴに近い自然な英会話を身に付けることが出来ます。

 

「朝起きてから寝るまで英語表現700」 

 こちらの著者、吉田研作氏は「身の回りに起こること全てを英語で呟く」というトレーニングを推奨しており、この本はまさにそれを体現した本です。

身近に起こってるけど英語では言えない表現を多数まとめており、上の本と一緒に活用することでかなり自然な会話力が身につきました。

 

 

まとめ

このように英語で話す機会というのは自分で作れますし、またネイティヴらしい自然な会話も、何もわざわざ目の前にネイティヴがいなくても身に付ける事ができます。

今すぐ大手英会話スクールに申し込もうとしている人は、いま一度スクール受講後の自分を具体的にイメージしてみて、明確な目的意識を持っていないと期待したような効果は得られないと思います。

 

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