キャリまが

30代で未経験からグローバル企業に転職した筆者が語る、キャリアアップ体験談ブログ

【大人向け】平成ライダーに興味を持った大人はこの2つを見ろ!

平成も終わりますね。 そして平成とともに終わるものがもう一つあります。

それは「平成仮面ライダー」です。

僕は8年間玩具業界で働いていたこともあり、仮面ライダーとは非常に縁が深い生活を送ってきました。

おもちゃ業界で8年間働いて転職した僕が業界志望者に伝えたい玩具業界のこと」でも書きましたが、1年でいちばん売れるおもちゃが仮面ライダーのベルトなのです。

僕はそこまで直接ライダーベルトそのものに関わっていたわけではありませんでしたが、仮面ライダーのようないわゆるらキャラクターは、ベルトなどのアイテムにとどまらず、ボードゲームなどの他、劇中に登場しないようなやっすい武器玩具、果ては文房具やお弁当箱などにいたるまで、その年の業界全体の売れ行きに影響するのです。

よって玩具業界にとって仮面ライダーは切っても切れない存在なのです。

そんなわけで僕の社会人人生の前半は平成ライダーとともに過ごしたと言っても過言ではありませんでした。

そんな平成仮面ライダーも、平成の終わりとともに終わりを告げることになります。
今放映している「仮面ライダージオウ」を見て、過去の平成ライダーに興味を持った人もいるのではないでしょうか。

ところで皆さん。

仮面ライダーなんて子ども向けの番組だと思っていませんか?
または、一部の特撮好きの大人向けの番組だと思っていませんか?

確かに仮面ライダーのメインターゲットは3〜6歳の子どもですが、話の内容自体は十分大人でも楽しめる作品が実は多いのです。
そこでこの記事では、「大人でも楽しめる平成仮面ライダー」と題して、僕が特にオススメする2つの作品を紹介したいと思います。


大人でも楽しめる平成仮面ライダー

仮面ライダーカブト

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まず紹介するのは仮面ライダーカブトです。
主演はあの水嶋ヒロです。

舞台は近未来の日本。
渋谷に落下した隕石から現れたエイリアン「ワーム」と人間が戦っているという設定です。

リアルでも超美形で帰国子女、英語堪能でサッカーもプロ級の腕前というスーパーマンの水嶋ヒロが、劇中でも完璧な「主人公キャラ」として無双するという正統派ヒーローものです。

とは言っても、水嶋ヒロ演じる主人公「天道総司」の劇中での職業はなんと「ニート」。
高校生の妹から学校に行くか働くかするよう諭されても、
「俺はその時が来るのを待っている」
というガチニートばりのヤバい言い訳をしながら日々トレーニングに励んでいます。

それがある日、非公式ながら対ワーム組織である「ZECT」のライダー適合者として選出され、仮面ライダーカブトに変身して戦うことになります。


仮面ライダーカブトの見どころはなんと言っても水嶋ヒロ演じる天道総司の一貫した「オレ様キャラ」とその無双っぷり

普通、ある日突然ヒーローやロボットのパイロットに選ばれた主人公は、「え?俺が?」などと戸惑いながらも戦いの中で成長していくみたいなのがよくあるパターンですが、天道総司はむしろ「選ばれて当然」とばかりに終始堂々としています。

自らを「天の道を行き、総てを司る男」とまで自称する、特撮ヒーロー史に残るほどの俺様キャラなのです笑
それも口だけでなく、ワームや、送られてくるZECTの刺客ライダーたちをバッタバッタとなぎ倒していくという無双っぷりを発揮するから面白い。
しかも演じてるのがあの水嶋ヒロなので、俺様無双キャラが妙にハマるのがご想像いただけるかと思います。

水嶋ヒロファンならずとも、正統派ヒーロー好きも大満足できること間違いなしの良作です。

仮面ライダーカブトは久々の昆虫モチーフや、ライダーのデザインの良さなどから業界的には期待が大きかったのですが、予想に反して玩具はそんなに売れませんでした笑。

そして次作である「仮面ライダー電王」が爆発的なヒットを記録したことにより、
「やっぱりおバカなストーリーの方が子どもにはウケるんだなぁ…」
という空気が業界に浸透していきます。

仮面ライダーカブトは、Amazonプライムビデオ他、動画配信サービスで無料で視聴できますので、ぜひチェックしてみてください。



仮面ライダーダブル

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続いては仮面ライダーダブルです。
こちらは今をときめく人気俳優の菅田将暉クンが、ダブル主演の1人として出演している作品です。

仮面ライダーとしては唯一、2人で1人のライダーに変身するという、BL要素満載のバディもの。

架空の都市「風都」を舞台に、2人の探偵が、街の人のあいだに流通しはじめた人間を怪物に変えてしまう「ガイアメモリー」をめぐる怪事件に挑むという物語です。

探偵事務所に舞い込む依頼に対し、二話完結で1つの事件を解決する構成になっており、次第に街の裏に潜む巨大な悪と対峙することになるという、王道的なバディモノに仕上がっています。
例えるならシティハンターみたいなノリですかね。

ダブルの魅力はなんといっても主人公2人の友情です。
外に出て活発に足で稼ぐ左翔太郎と、そんな翔太郎をブレーンとして基地から影ながらサポートするフィリップ。

そんな2人の掛け合いが、とても痛快で、みていて思わず楽しくなってしまうのです。

ちなみに、ダブルはガイアメモリーを差し替えることで様々な能力を発揮できるという設定になっており、おもちゃでもいろんな種類のガイアメモリーが発売されました↓
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おもちゃ以外にもお菓子なんかにもガイアメモリーが付いてきて、それをベルト差し込むとオリジナルの音声が流れる仕組みになっていました。

これにより、ダブルのベルトおよびガイアメモリー関連商品は大ヒット。
これ以降メーカーは、ライダー・戦隊においてコレクション性の高い商品展開を定番化させていきます。

そんな業界的な裏話もある仮面ライダーダブルですが、脚本も非常に出来が良く、大人が見ても非常に楽しめる作品です。
「これ、深夜枠とかで続編つくったらいいのに」
と思っていたら、Vシネマでスピンオフストーリーが発売されました。そのくらい人気、というか大人の鑑賞に耐えうる設定になっていたと言うことですね。

今でこそAmazonプライムオリジナルで「仮面ライダーアマゾンズ」のような地上波以外での作品が製作されていますが、その先駆け的な存在だったのです。

仮面ライダーダブルも、Amazonプライムビデオほか動画配信サービスで無料で視聴可能です。



以上、大人にもオススメの平成仮面ライダーシリーズ2作でした。
他にも面白い作品は多いのですが、今回は特に大人にもオススメできるシリーズを取り上げてみました。

水嶋ヒロや菅田将暉の意外な一面を、ぜひその目で確かめてみてください!

それでは〜。


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