キャリまが

30代で未経験からグローバル企業に転職した筆者が、英語、お金、子育てなどについて語るブログ

小学生の親が「プログラミング教育」を理解するための本5選【小学校で必修化】

こんにちは。キャリまが管理人のヘルペスもちです。
このたび我が家の「プログラミング教育担当大臣」に任命されました笑

なんだそれ?と思われるかもしれませんね。
と言うのも、すでにご存知の方もいるかと思いますが2020年から小学校でプログラミングが必修化されます。
我が家には小1と、来年から幼稚園に通う3歳の子どもがおります。

うちの子たちは必修科目として小学校からプログラミングを学んでいくことになります。
そこで、

  • いったい小学校で何を学ぶのか
  • 家庭でも出来ることは何なのか

を調べるのが我が家のプログラミング教育担当大臣の仕事です!
というわけで、手始めに何冊か本を読み漁ってみたので紹介したいと思います。

ちなみに僕のプログラミング経験は、仕事で「エクセル」という表計算ソフトを自動で動かすために「VBA」というプログラミング言語を使ったことがあるくらいです。
VBAについてはこちらの記事でも少し触れていますので興味のある方はどうぞ。

関連記事:Excelをスキルアップして極めたい人が読むべき本はこの3冊だけ

また最近では子供向けのプログラミングソフト「Scratch Jr.」でゲームも作っておりますので、もしよかったらそちらも見てみてください。

関連記事:Scratch Jr.で「キノコ取りゲーム」を作ろう!①

さてそれではさっそく何冊か読んだ中からオススメの書籍を紹介していきます。 目次を置いとくので興味のあるところからどうぞ!

プログラミング教育の概要がざっくりとわかる本

図解プログラミング教育がよくわかる本

まず最初に紹介する本はこちら。


この本は図解多めで大局を掴む、といった感じです。
そもそもプログラミングとは何なのか、という漠然としたことから、なぜプログラミング教育が必要なのか、までをホントにざっくりと解説しています。

他にも子どもがプログラミングを体験する機会にはどんなものがあるのかという話題や、各地の小中学校での取り組み内容など、プログラミング教育に関するトピックがかなり広く浅くまとめられています。

かなり大局的なので、概要をざっくりと掴むにはオススメですが、興味のある人は個別の論点についてもっと知りたくなると思います。
例えば「scratchってどんなソフトなの?」とか。

そもそも僕も知らなかったのですが、プログラミング教育はひとつの教科として独立するのではなく、国語や算数などの従来の教科の中で実践されるんですね。

この本を読むと、漠然とわかったような気になりますが、もっと知りたい、もっと詳しく!という気持ちになります笑

そんな人には次の本の方がオススメです。

プログラミング教育が変える子どもの未来


こちらは先ほどの書籍とは打って変わって、文字が多めで割とボリュームもあります。

  • なぜプログラミングを学ぶのか
  • 日本のプログラミング教育の歴史
  • プログラミング教育ツールにはどんなも物があるのか
  • プログラミング教室にはどんなところがあるのか

などが詳しく書いてある内容になってます。
Scratchからマインクラフト、レゴなどのロボットをつくつ教材まで、教育向けのプログラミングツールが数多く紹介されており、自分が知らなかったものもたくさんありました。
ただ、内容は単調なので個人的には次の書籍の方がオススメです。

小学校にプログラミングがやってきた!


こちらは最初の書籍と2番目の書籍の中間くらいのボリュームで、読みやすく、プログラミング必修化にまつわるエッセンスがちょうどよくまとまっています。

  • なぜプログラミング教育が必要なのか
  • 子供向けから大人向けまで、プログラミング言語にはどのような種類があるのか
  • より具体的にフィンランドやオーストラリア、韓国でのプログラミング教育の実態


が紹介されています。
先ほどの本がハードツールが多く紹介されていたのに対し、こちらは開発言語についてより詳しく書かれています。

また、僕がこの本を読んで、とっても納得感があったのは、プログラミング教育が必修化する理由のところです。

将来プログラマが足りなくなるから養成するために必修化するのではない。
将来あらゆる分野にがコンピューターが欠かせないものになるから、その仕組みを理解して置いた方が良いからプログラミング教育が必要になる。

という点です。

自分を含め多くの方が誤解している可能性がありますが、小学校での必修化で「プログラミング」という科目が新たにできるわけではありません。
既存の様々な科目の中で「プログラミング的思考」を養うことが始まるのです。 そんな、一見つかみ所のないことが、この本を読んでスッキリとイメージできるようになった気がしました。

また、

  • 子ども向けの教育的なプログラミング言語から、大人向けの実用的な言語まで、その特徴が網羅的に紹介されている点
  • フィンランド、スウェーデン、デンマーク、オーストラリア、韓国など、世界各国のプログラミング教育の実態が紹介されている点

も良かったです。

個人的にはプログラミング教育の概要を掴むにはこちらの書籍が一番オススメです。
一読の価値ありだと思います。

プログラミング未経験の大人が、プログラミングについて知るための本

マンガと図解でスッキリわかるプログラミングのしくみ

自分を含め特に文系の人にとっては、子供がプログラミングを学ぶと聞いても、そもそもプログラミングというものがよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。

そんな人にはこちらがオススメです。



この本では

  • コンピューターの仕組み
  • CPUの仕組み
  • デジタルとアナログの違い
  • ビットとバイトの違い
  • プログラミング言語の歴史、種類
  • 「オブジェクト指向」とは?

など、普段使ってるけどよく知らない、コンピュータの基本的なことから、プログラミング言語の種類のように実用的な内容まで、非常にわかりやすくまとめられています。

また、図解も多く、プログラミングって何?というイメージがつきやすい点が印象的です。

大人で、これから未経験からプログラミングを始めてみたいという人にピッタリだと思います。
かく言う僕も、これから本格的にプログラミングを学んでいこうと思っていますので、この本は「いいもん見つけた!」と思いました。
子どもと一緒に学んでいきたいと言う人にオススメです。

VBAを使っていた経験から、プログラミングを学ぶには何でも取りあえず書いてみるのが良いとも言えますが、未経験の言語を学ぶには、この本をまず一冊読んでからの方が理解が深まると思いました。

【子ども向け】パソコンを使わずに「プログラミング的思考」に触れる絵本

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング


こちらはプログラミング教育と言えば必ず触れられる、かなり有名な絵本ですね。
フィンランドの女性エンジニアが描いた本でアンプラグド教育(コンピュータを使わないプログラミング教育)の定番となっています。

コーディングの要素は全く出て来ません。
ルビィという女の子が、父親からの宿題に対し動物やロボットに指示を出して隠された宝石を探す、という内容です。

ルビィのロジカルな指示の仕方など、確かにプログラミング的な要素が盛り込まれており、プログラムの概念をイメージとして掴むのには良い助けになると思います。

物語だけでなく、巻末には親子で取り組めるワークも付いています。


まとめ

僕らが親世代が子どもの頃にはもちろんプログラミングなんて授業はありまんでしたし、大人でも文系の人にはそもそもプログラミングって何よ?という人も多いと思います。

しかしこれからはあらゆるものがコンピューターで制御され、インターネットで繋がる時代です。

プログラミングが出来る・解る人と、そうでない人に大きく二分化されることは間違いないのではないかと思います。
そんな世の中におけるプログラミング教育の意義は非常に大きいと思います。 大人も「全くわかりません」じゃ済まされませんよね?
というわけで僕もこれからもっと勉強しようと思います。
他にもオススメの本があったら追加していきます!

それでは〜。

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