キャリまが

30代で未経験からグローバル企業に転職した筆者が、英語、お金、子育てなどについて語るブログ

Scratch Jr.入門「キノコ採りゲーム」をつくろう後編 :ゲームとして仕上げる

こんにちは。
キャリまが管理人のヘルペスもちです。

この記事はこども向けプログラミングアプリ「Scratch Jr.」で簡単なゲームを作る、全3回の連載の最終回です。

最初から読みたいという方はこちらからどうぞ↓

第1回:タップすると動くキャラクターを作る
第2回:画面遷移させる

さて、最終回の今回は、いよいよゲームを完成させます。
なお、ゲームの完成形こんなです↓



超絶ヌルゲーですね。
ですが、いざ作ろうと思うと、なかなか奥が深いです。

Scratch Jr.は子どもがプログラミングを学ぶにはぴったりなソフトだと思います。
Scratch Jr.の簡単な説明はこちらの記事をご参照ください↓



それではいってみましょう!


ゲームが行き詰まらないよう仕上げる

前回、ブタがキノコに当たったら「クリア!」画面に、カエルに当たったら「ざんねん!」画面に遷移するプログラムを作りました。

しかし、このままではまだゲームとしては成立しません。
なぜならこれだけだと、「クリア!」「ざんねん!」ともに、遷移した画面でゲームが行き詰ってしまいます。
また、ゲームらしくスタート画面も作りましょう。

そして「クリア!」画面、「ざんねん!」画面ともに、「もどる」ボタンをタップするとスタート画面に戻れるようにプログラムしたいと思います。

というわけで今回は画面遷移するためのボタンを作りましょう。
作り方は簡単です。

「スタート」ボタンを設置する

まずは新たに「スタート」画面を作ります。
画面右の画面一覧で、「+」マークをタップで画面を追加し、指でドラッグして一番上に持ってきます。

デフォルトでねこのキャラクターがいるので削除します。


次に、新規キャラクターとしてオレンジの長方形を作成します。ボタンですね。
四角ツールで長方形を描き、塗りつぶしツールで中を塗りつぶしました。
まあこれはどんな形でもOKです!


つづいて、テキストで「スタート」を追加し、先ほど作ったボタンの上に配置します。


ボタンに画面遷移をプログラミングする

さらにボタンに画面遷移をプログラムしていきます。
さきほど作ったボタンにタップしたら画面②(ブタやキノコがいる画面)に遷移するようプログラムしました。


これで、スタート画面は完成です。
「スタート」ボタンを押すと、ブタの画面に切り替わります。

「もどる」ボタンを設置する

さてスタート画面ができたので、同じく「クリア!」画面や「ざんねん!」画面からスタート画面にもどるボタンを設置しましょう。

新規キャラクターでボタンを設置し、タップしたら画面①(スタート画面)に遷移するようにプログラムしました。


さてこれでプログラミングは完了です。


背景を変更する

最後に背景を変更します。
背景は画面上部の背景ボタンから選択できます。

今回は合計4つのすべての画面に「のうじょう」の背景を設定しました。


ま、背景も好みで何でもいいと思います。


完成!

背景を設定したらついに完成です。
ちゃんと動きましたか?

ちなみに、ブタとカエルの位置関係によっては難易度が上がってしまうので、そこは微妙に位置を調整しましょう笑

どうでしょう。
ゲーム自体は超単純ですが、作ってみるとなかなか奥が深かったと思います。

Scratch Jr.は「グラフィックベースのプログラミング環境」と言われており、いわゆる「テキストベース」のコーディングが不要なので、小学生でも出来そうです。

ですが、真っ白のなにも無いところからプログラミングするのはやはり困難だと思われます。
今回作ったゲームは、見た目は単純ですが中身は小学生が練習で作るには丁度良いくらいの難易度だったのではないでしょうか?

もし親から教えるのが難しそうであれば、小学生向けのプログラミングスクールもあり、そちらは「小学生が、小学校以外でプログラミングを学ぶ方法」で紹介しておりますので、興味のある人は是非ご覧ください。

以上、Scratch Jr.を使って簡単なゲームを作ってみました。
他にもこれまで作ったゲームは「Scratchで作ったゲームまとめ」にまとめていますので、是非ご覧ください。

うーん、これはなかなかハマりそうですね(僕が)。
というわけで、ひき続きScratch Jr.を使っていろんなプログラムを作ってみようと思いますので、楽しみにしていてください。

それでは〜。


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