キャリまが

30代で未経験からグローバル企業に転職した筆者が、英語とお金の知識でゆとりあるキャリアをめざすブログ

超絶ホワイト大企業に失望して1年目で転職していく若手社員の言い分

こんにちは。キャリまが管理人のヘルペスもち@国際経理の中の人です。
我が社は俗にいうホワイト企業だと思っていました。

  • 有休取り放題
  • 残業代は10分単位で支給
  • 1時間単位で休み取得可能
  • 月に10日在宅勤務可能

など、これでブラックといったらバチが当たるくらいにホワイトです。
ですが、なぜだかわが社の経理部では若手の流出が止まりません笑!
あれ?なんでだろう?
もう会社は大慌てなんですが、経理中堅社員として僕なりに理由を考えてみたいと思います。

超絶ホワイト弊社、若手経理の流出が止まらない件

大企業にこのままいるのは不安

辞めていく若手に内々に理由を聞くと、

  • スキルが身につかない
  • 雑用ばかりでつまらない

が理由とのこと。 確かに彼らの言う通りで、やっぱり大企業って無駄だらけなんですよね。

  • 会議の段取り
  • 偉い人の稟議の段取り
  • 各部署に対する無駄な報告依頼
  • その報告のこれまた無駄な集計作業

そりゃ嫌にもなりますよ。

経理として中小企業から大企業に転職してみてわかった。働くのにベストな選択はどっち」でも書きましたが、経理という仕事は本来、段階的にスキルアップが体感できるやりがいのある仕事なんですよ。
それを無駄な雑用ばかりやらされて無駄に年齢だけ積み重ねるなんて、中途入社の僕から見ると気の毒でしかありません。

僕は新卒で中小の会社に入社し、営業→経理と、現場のビジネスをひと通り経験出来たのは本当に良かったな、と思ってます。
今の会社は前の会社よりも大手ですが、ぶっちゃけ経理社員のスキルレベルは比較にならないほど低いです。
そりゃ1日の大半を無駄な社内調整に費やしてたらスキルアップするスピードは遅くもなります。

若手もみんな将来は不安です。
「このままでいいのだろうか…?」 という不安を常に持っていますので、僕のような中途の話を聞いたり、転職エージェントに相談に行ったりしています。

大手からは大手にも中小にも転職しやすい

僕も転職エージェントから聞いた話ですが、やはりいちど大手企業に入社した人はたとえ経験の無い第二新卒であっても、大手・中小ともに転職しやすいそうです。
大手企業からしたら、新卒研修などをひと通り終え、社会人としての基本的な教育が済んだ人材は、新卒に比べイチから教育するコストが省けますし、ハズレが少ないです。
また、中小企業からしたら、もともと新卒で雇いたかったような人材が流れてくるわけですから願っても無いチャンスなわけです。

最近の転職サービス充実しすぎ問題

そして何より、最近はネットの普及により転職サービスが恐ろしいほどに充実しています。
ひと昔前に比べるとかなり人材の流動性は上がったなと思います。

リクナビNEXTに登録すれば働きながら企業からのオファーを受けることができますし、MIIDAS(ミーダス)のように市場データから自分の年収相場を知ることができるサイトもあります。

また経験の少ない1年目、2年目の若手に対しても、第二新卒に特化したウズキャリ のような転職エージェントがあります。
ウズキャリではサービスを経由して転職した利用者からフィードバックを受けることで、ブラック企業や若手の成長に相応しくないとされる企業の求人を排除しています。
現状が嫌で転職するわけですが「今より悪くなるリスク」も存在するから、みんな尻込みするわけですよね。
しかし、こうした仕組みがあればチャレンジする若手が増えるのも当然です。


まとめ

というわけで、超絶ホワイトのはずのわが社から若手が流出していく理由は

  • スキルが身につかない
  • 転職サービスが充実しすぎ

の2点だと思います。

さて、翻って自分はというと、今のところ転職するつもりはありません。
理由は「結局「いい大学出て大企業に入る」のが幸せ」とも書いている通り、享受できるメリットは享受しとくべきだと思っているからです。
僕にとって会社は数ある人生のポートフォリオの1つに過ぎませんので、将来病気になっても安定した固定収入が稼げる働き先は1つは持っておくべきだと思っています。
とは言え、若手が不安に思う気持ちもよくわかります。
20代のうちはいくらでも転職できますので、どんどんチャレンジすべきだと思いますね!
って、本当はこんなこと言っちゃいけない気がするんだけど、まぁホントの事なんでしょうがないですね笑。

それでは〜。

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