突然ですがみなさん、Excel使ってますか?
仕事では使ってる人は多いと思います。もはやビジネスシーンには無くてはならないアプリケーションですよね。
表計算ソフトって、ビジネスの現場だけでなくても、リストを作ったり、毎回使用する定型のフォーマットを作ってちょっとした集計をするのにすごく便利ですよね。
そんなExcelがiPhoneで使えるって知ってましたか?
無料で使えるスマホのExcel
このExcelは誰でも無料で使えます。
PCのエクセル同様、数式や関数はもちろん、文字色やセルの背景色などもちゃんと編集できます。
しかし、ピンチアウトやピンチインにもかなり精密に対応しているとはいえ、iPhoneの小さい画面でセル書式をいじるのはちょっと大変です。
やはりExcelをいじるにはマウスが1番です。
その点、このExcelはOneDriveアカウントでログインすればブラウザ上でも使えるので、同じファイルをリアルタイムでPCから編集することもできます。
なので僕は、PCやiPadで定形のフォーマットを作成し、入力はiPhoneから片手で行なっています。
スマホで家計簿
例えば、僕は2年ほど前から家計簿をこちらのExcelでiPhone上で付けています。
ちなみに僕の付け方は毎週末、財布と口座の残高を記入し、レシートと口座明細を元に先週との差額を埋めていくという至極シンプルな形式です。
市販の家計簿アプリもありますが、僕はシンプルな管理がしたかったのでExcel自分でフォーマットを作成しました。
わざわざPCを立ち上げる手間がなくスマホで片手で記入できるので、面倒な家計簿も三日坊主にならずに済んでいます。
クレカ履歴
他にも、クレジットカードの使用履歴や、出張中の交通費の履歴など、片手でチョチョイと付けられるので、便利です。
今年から使い始めたオリコカードは、ポイントが貯まりやすいのは良いのですが、アプリは使用履歴の反映がクソ遅くて使い物になりません。
使用から反映までだいたい1週間くらいかかります。
これでは管理になりませんので、使うたびに自分でExcelで履歴を付けています。
スマホですぐ付けられるので忘れずに済みます。
回答用紙
また、TOEFLの勉強をしていた時は、通勤電車の中で回答用紙として使用していました。
このようにiPadのスプリットビューで問題のPDFとExcelを並べて表示してExcelに回答を記入していきました。
これなら電車で座れなくても立ったままでも答練ができます(択一式の試験に限りますが)。
iPadなどのタブレットが無くても、片手に問題集、片手にスマホでも十分対応可能です。
手の中に収まる高機能の表計算ソフト、非常に便利なのでぜひ使ってみてください。
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