キャリまが

30代で未経験からグローバル企業に転職した筆者が、英語、お金、子育てなどについて語るブログ

海外MBA目指すのやめた

今回は余りにもショボすぎる話題でわざわざブログに書くかどうか迷いましたが、日記を兼ねて書こうと思います。

 

まあタイトルの通りです。

 

実はここ2年くらい、社費でのMBA留学を目指して、社内選考の課題となるTOEFLとGMATの勉強をしていました。

 

海外MBA。

 

なんと優雅な響きでしょうか。
行けるものなら行ってみたい。
でも、多くのサラリーマンにとってそうであるように、私費では絶対に無理です。というかそもそも、私費を割いてまで行きたいというモチベーションは無いという方が本音です。

 

今の会社は立候補して社内選考を通れば、生活費含めて学費の支援が受けられるという制度があります。帯同の場合は家族の教育費なども出ます。

このようなチャンスは前の会社では考えられない事でした。
こうした教育支援制度は、大手に勤める上での、単に給与の額に留まらない大きなメリットだと思います。
そんなチャンス、利用しない手はありません。

というわけで、今年応募するべくTOEFLとGMATの勉強を進めていました。

 

が、諸事情を勘案し、やはり挑戦するのはやめにしました。

 

ここ数ヶ月、挑戦するかしないかで悶々として、仕事も勉強も熱が入らない状態が続いていましたが、やめると決めてもうスッキリしました。

 

「社内選考のための勉強していた」というだけの、まだスタートラインにも立っていないような状態での断念ですが、サンクコストが大きくなる前での決断ができて良かったと思うことにします。

スタートラインにすら立っていませんが、自分の中ではかなり悶々と考えておりました。

 

家族を連れて留学すれば、その2年間生活は今とは一変するでしょう。
その後の人生にも大きく影響を及ぼす(可能性が高い)でしょう。

 

ただし失うものも多くあります。

 

社費での支援があるとは言え、実際には留学準備や留学期間中に自己負担で払うお金も相当なものです。

 

仮に社内選考に通ったとしても、社内の順番的に留学するのは再来年。それまであの不毛でビジネススクールの出願以外になんの役に立たなそうなGMATに多大な時間を費やすことになります。
勉強に専念する間、家族に強いる負担もあります。

 

また、帰国後5年間は転職や退職の自由はありません(もちろん自由ですが、かかった費用を全額返済する義務があります)。
帰ってきたらもう40手前。
人材市場で言えばもう海外MBAホルダーというだけで評価される年齢ではありません。そこからさらに5年間は今の会社に釘付けです。

 

果たしてそれでいいのだろうか。
それならもっと実務で結果を出す方向に注力した方が良いのではないか。

 

色んなことを考えて今回の決断に至りました。

 

もちろん今回断念したというこの選択が正しいのかどうか、今はわかりません。

でも、「正しかった」と思えるように、留学していたら出来なかったであろう事にこれから全力を注ぎたいと思います。

 

そろそろ2度目のキャリアのまがりかどかもしれません。

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