キャリまが

ノースキル文系私大卒だった僕が30代で海外経験ゼロから英語を使う仕事に転職できたノウハウを発信!英語・会計資格の勉強法や、その他の雑記を綴るブログです。

転職に失敗した!と思った時に読む話

 

転職すればすべてが解決するわけではない

今日は転職についてのあれこれ、転職してみて思うことなどについて書きたいと思います。
 

転職に失敗して前の会社に戻りたい?

少し前、日立を辞めた人が転職後、激しく後悔して「土下座してでも戻りたい」と発言して話題になっていました。
 
 
僕も今年転職しましたので、このニュースには興味が湧きました。
 
やはり転職してみて初めて見えてきた前の会社の良いところというのは僕もあります。
 

前職と現職の違い

具体的には、仕事内容と報酬面では今の会社の方が良いけれど、職場の雰囲気という点では正直前の会社の方が良かった面はあるなぁ、と思います。
 
これは業界のせいだと思いますが、前の会社はそこまで上下関係も厳しくなく、そもそも役職が少なかったので(係長とかいない)、非常に和気あいあいとしていました。
部長との距離も非常に近く、気軽に相談や雑談を持ちかけられる雰囲気でした。
 
今の会社では、上下関係もしっかりしていて、部長は部長室にいるので気軽に話しかけることもできません。
また、仕事中は皆もくもくとパソコンに向かっており、私語なども殆どありません。
表現が適切かは分かりませんが、前と比べて「凄く会社っぽい」と思いました。
 
ただ、何を重視するかって人それぞれだと思うので、自分はそういう和気あいあいとした雰囲気よりは、どちらかと言えば給料や待遇面の方を重視するので、総合的には転職してよかったと思っています(もちろん雰囲気も大事ですけどね!)。
 
転職後が転職前より悪くなるということも当然想定しなければならないと思います。
 
転職前の会社で不満に思っていることは、当然どこの会社でも起こりうる事だと考えた方が良いのかもしれません。
 

サラリーマンである以上大手で働いた方が良い

また、冒頭の日立を辞めた人は、IT企業としてはランクの下がる企業にあえて転職したみたいですが、それも失敗の大きな原因だったのではないでしょうか。
 

これは批判を覚悟で書きますが、僕はサラリーマンである以上、大手に務めた方が幸せになれる確率は高いと思っています。

(「大手=幸せ」とは言っていません。確率の問題です。)
 
大手に勤めていて自分の評価に不満がある人が、自分を高く評価してくれるベンチャーに転職する、というような話をたまに聞きますが、個人的にはそれって「どうなの?」と思っています。
 
昔、東証一部上場企業に勤めていた知り合いが、「今の自分の評価に不満がある」と言ってベンチャー企業の面接を受け内定をもらった結果、結局「上司に引き止めらられたから残ってやったよ」と豪語していましたが、それって絶対転職しなくて正解だったと思いました。
 
サラリーマンがベンチャーに就職するメリットなど、創業メンバーとしてストックオプション等を付与されたりしない限りは無いと思います。
ストックオプションを得たとしてもその会社がその後潰れずに業績を伸ばし上場する確率がどれほどあるのか、冷静に考えた方が良いです。
 
ベンチャーの経営者は将来の高額なリターンを期待しているからこそ高いリスクを取っているのです。
 
そもそも独立する勇気が無いのならサラリーマンとして生きることを腹に決め、少しでも条件の良い会社で働くことが幸せになる近道だというのが僕の意見です。
 
よくネットでは若者に対して「成長」や「自責思考」ベンチャー志向を煽る言説が見られますが、本当に危険だと思います。
こういうのですね↓
学生の方は「サラリーマンになる」とはどういう事か本当によく考えた方が良いです。
 

会社に依存するのが正解ではない

ただし、大企業に入ったら後は一生安泰で後は引退まで卒なくこなすのが幸せだとは思いません。
一生安泰な会社など無いでしょうし、会社の命令に逆らえず会社の言うがままに人生を決められるなんて幸せなはずがありません。
 
だからこそ僕は、サラリーマンであっても特定の会社に左右されず、どこでも生きていけるスキルを身につけたいと思っています。

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