キャリまが

新卒で入ったおもちゃ会社から英語と会計を武器に転職。年収は100万以上あがったけど、なぜかお小遣いは月2万円から1万6千円に下がりました。30代サラリーマンの雑記です。

新卒から8年間勤めた会社を辞めた

 
脱サラ系のブログが熱い。
 
僕がこのブログを始めた理由はもともとは脱社畜ブログに触発された面もある。


脱社畜ブログ

 
また、他にもリスペクトするブロガーの一人である和田一郎さんのブログも書籍になったようだ。
僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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ICHIROYAのブログ

 

 
 
脱サラはいつの時代もみんなの夢だ。
みんな会社を辞めたがっている。
でも多くの人はサラリーマンとして生きるしかない。その現実をまずは受け止めるべきだ。
脱サラはいつだってみんなの憧れだけど、憧れるだけじゃ能がない。
華やかに語られる脱サラサクセスストーリーに安易にほだされてはいけないというのが率直な僕の意見だ。
 
 
 
かく言う僕も今日、新卒から8年間勤めた会社を辞めた。
僕の場合は全然脱サラではないけれど。
単に転職するだけだけど、やはり転職するということは今の会社に対してそれなりに不満があるからだ。
 
みんな会社に不満を持っている。
以前も書いたけど、僕のこの会社での人生は決して順風満帆なものではなかった。
最初の3年間は酷いパワハラ上司の下で人生最悪の3年間を過ごした。
心身ともに疲れ果て、正直会社を恨んだ。
 
 
 
 
「こんな会社クソだ」と思っていた。
そしてこんな会社に勤めてる奴もみんな大したことない人間だと思っていた時期も確かにあった。

そして「こんな会社すぐに辞めてやる」と、何の計画性も無くただ思っていた。

 
でもいつからか、そういう考えから少しずつ自分の中で変化が起き始めた。
クソだクソだと、ただ言っていても何も始まらない。
「自分の会社を貶めることは結局、所詮はその会社にいるしかない自分を貶めることに他ならない」と思い始めた。精神的に成長したのだと思う。
そう思った頃から、「では自分はどうなりたいのか。そしてその為には何をしたらいいのか」ということを現実的に考えるようになった。
 
そして当たり前だけど、この会社で働いている人たちも決して大したこと無い人たちなんかじゃなかった。
みんな自分と同じようにそれぞれの不満を持ちながら、それでもみんなそれぞれ自分の守るもののために毎日働いている。
それだけだ。
 
それでも、そういった気持ちの変化を経ても、今の会社に残りたいとは思わなかった。
ただの「恨み」のような感情的な視点を廃し、建設的に冷静に今の会社を見直してみて、自分が生涯を通して成し遂げたいこと、見たい世界はここには無いと改めて認識した。
 
 
 
 
常に心の中で「自分はいずれ辞める」と思っていた。
でもそれはかつてのような「辞めてやる」という感情とは明らかに違った。
 
 
でも常にいつか辞めると思っていたので、会社での付き合いもほとんど無かった。
仕事上のコミュニケーションは普通に取れていたと思うし、たまに仕事終わりに飲みに行く事もあったけど、 どこかで彼らと自分の間に線を引いていたような気がする。
仕事の付き合いよりも家族の方が大事だと思っていたし、それはこれからも変わらない。
 
だけど、たとえ組織に愛着が持てなかったとしても、その組織に属する人たちをひとくくりにして線を引くのは全く愚かなことだった。
 
その点に関しては僕は明確に後悔した。
もっと人を好きになれば良かった。
もっと素直になれば良かった。
お世話になった人たちに挨拶をして回りながら僕はそう思った。
自分が思う以上に自分は愛されていた。
 
 
***
 
 
今回の転職先の会社が自分にとって理想のものである保証はない。どうしてもある程度は賭けの部分が出てくる。
しかし住宅市場において100点の物件が存在しないように100点の職場など存在しない
 
結婚相手でもそうだけど、会社に対してもある程度は妥協しないと幸せにはなれない。
どこを妥協するかは人それぞれだし、どうしても妥協できない点がある場合は会社を変えるか、自分がそこを去るしかない。
今回の僕のように。
 
不満を持つことは重要だ。
だがもっと重要なのは「何が不満なのか」をハッキリさせることだ
そしてそれがハッキリしたらあとは行動あるのみだと思う。
 
脱サラだけが人生じゃない。
サラリーマンとしてどう生きるかを真剣に考えてからでも遅くない。
 
社畜だなんだと、サラリーマンである自分を卑下するのはもうやめよう。
 
 
 
 
 

 

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